「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」
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ガーディアンズの前に新たな敵が現れ、
仲間のロケットの命が危機に。
彼らはロケットの過去に関する秘密を解明し、
命を救う方法を探す。
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泣ける展開、ロケットの過去凄すぎる。
見どころは、やはりロケットの過去ですね。
えー、こんなことだったのと言わざるをえない、
予想外のものでした。
正直泣きそうになりました、というか泣きました。
今作はロケットの話が大軸でギャグ挟む感じですね。
ガーディアンズといえば、あとはやはりギャグ要素。
特にドラッグスとマンティス。
この2人のボケはキレキレで今回も大いに暴れてくれます。
てかメンバーボケ要員多すぎて、
ツッコみの収拾がついてないです。
でもこれがガーディアンズの良さでしょうね。
死んだはずのガモーラが出ていて、
なんで普通に居るの？と思いましたが、
あ、マルチバースか、と納得する自分がいます。
マルチバースが当たり前になってて、
頭おかしくて笑いました。
謎の生物？などがたくさん出てきて、
シルベスタースタローンもちょい役です。
むしろ謎の生物たちよりスタローンちょい役ですね。
これもマルチバースか？
はちゃめちゃでギャグばかりで、
それでも感動的な話に持っていける手腕には脱帽です。
謎の生物好き、スタローン好き？にはおすすめの映画です。
