この日2本目試写会『焼肉ドラゴン』
夜勤(オールナイトロケ〜31時迄)がなくなったので、上映後の鄭監督&行定監督のトークショーまで楽しめました(^o^ゞ
舞台初演・再演・再再演と6回鑑賞した仲間に誘われての鑑賞〜
1本目『明日にかける橋』は1989年静岡のお話しでしたが、
こちらは1970年の大阪、在日(韓国・朝鮮人)のお話しでした❗
大阪万博が開催された1970年(昭和45年)
高度経済成長に受かれている時代〜大阪(伊丹空港)の片隅に、小さな焼き肉店「ドラコン」を営む亭主龍吉(キム・サンホ)と妻英順(イ・ジョンウン)は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)、時生(大江晋平)の6人暮らし。
戦争で、故郷と左腕を失い、ここ(日本)にしか居場所がないと、“ たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる ” と常連客哲男(大泉洋)たちと日々過ごすが、時代の波が押し寄せー
万博は直接は知らない年代ですが、この時代に生きた人たちと日本に住む様々な国の人々の思いを感じる事が出来ました。
こちらも、過去を振り返り、“ 今、ここ ” 明日への希望に包まれた作品でした。
今日って、こんな日だったんですね💡
花火もシンクロ🎆
『焼肉ドラゴン』舞台を鑑賞したくなりました(^o^)/