韓国映画やドラマでよく見かけるアジョシ、キムサンホ。家族を見守り、前向きに生きようとするアボジ好演。
困難と苦難、悲しみが幾度も押し寄せて来たアボジの人生。「娘たちにも娘たちの人生がある。自分の分も幸せになってほしい…」そう話すシーン、とてもよかった。(幸せの発音が「しわわせ」になってて、何だかそれが愛おしく、ほろっとさせる)
ここぞというシーンは顔アップ多くて気になった。アボジとオモニの韓国語での会話が関西弁字幕になっていたとこも気になって。コテコテ関西弁に変換しなくても…(詳しくはないけれど韓国語部分、標準語を話してたと思うし…違和感)