このレビューはネタバレを含みます
泣けた。親の子への愛は、不変である(そうあって欲しい)と思える作品だった。
中1の頃、この映画を親が見てて、自分も隣でなんとなく見てた。その時は、「障害者のサム」のことを、理解出来ないし、気持ち悪いし、怖いと思って、途中で見れなくなった思い出がある。
大人になった今、見ることをチャレンジしてみて、「障害者だから」っていう理由で、嫌悪感を抱くような自分じゃなくて良かったって、純粋に思った。小学生の頃からは成長してる(笑)
リタも言ってたけど、私たちがサムに助けられている、そう気付かされることが沢山あった。偏見の目とか、これからも少しでも抱くことのないようにしたい、って改めて思わされた。