イギリスの老舗革靴メーカーが社運をかけて挑んだのはまさかのドラァグクィーン向けのブーツだった、という実話を基にしたという説もあるお話。
日本では三浦春馬さん主演でミュージカルもおり、知名度はそこそこあると思います。
イギリスの田舎の老舗革靴メーカーという、超がつくトラディショナルな世界に、都会ロンドンのドラァグクィーンという対極な存在同士が混じり合うという、どんな化学反応が起きるか、笑いあり、涙ありのそして元気が貰える作品です。
この映画が好きになり、そしてロンドンに実際にミュージカルも観に行きました。2回も。
正直、原作映画よりもミュージカルは輪をかけて最高でした。音楽はシンディローパー担当だし!
この映画を通して、ミュージカルも今では好きなったので思い入れは強いです。