偶然出会ったドラッグクイーンのローラと共に
倒産危機の老舗紳士靴会社を立て直そうと
若社長が新たに挑んだビジネスは
ドラッグクイーン用のブーツ製造。
資金難、偏見などの困難に立ち向かいながら
ミラノの靴見本市へのブーツ出店を目指す
実話を基にしたお話。
サビれた会社（街）、LGBT、型破りなことへの挑戦→
イギリスの田舎町の偏見や差別を乗り越えての和解→
復活・成功→そして涙。
イギリス映画って本当に多いよねこのパターン😅
でもね、
結末が読めてしまっても観てしまう。
やっぱり止められない。
こういう話、大～好きなんです🤗💕
本作もお決まりパターンでしたが
最高でした☆
本作で
ドラッグクイーン・ローラを演じた
キウェテルイジョフォーは
あまりにも素敵すぎて
カツラをとった素の男の姿に違和感を覚えるほど。
キウェテルって元々、
思いっきりの男顔だし、
ローラも女装した男ってのは
一目瞭然なんだけど
本当に綺麗でびっくり！！
彼女のステージは
とにかくとにかくカッコよすぎるから必見！！！
みんなローラに恋しちゃうこと
間違いなしですよ😍
そして偏見男を演じた
ニックフロストも
この人、お茶らけてるだけじゃなくて
ちゃんと演技できるんだって
思わせるほどの好演！
個人的には
ローラとダン（ニックフロスト）の関係性が
とっても好きでした♪
観終わった後に心が暖まり、
笑顔になれる作品は
やっぱりいつ観てもいいですよね😊
あー、ローラが素敵すぎる♪
サントラほしい☆
☆Amazonにて鑑賞☆
2018年110本目
