大好きなインド映画、今回は荘厳な雰囲気の歴史絵巻を見るようでした。
俳優陣は皆んな素晴らしく、特に女優さんの美しさには見惚れてしまいました。
パドマーワティ役のディーピカー・パードゥコーンの完璧な美貌、アラーウッディーンの王妃役の女優さんも素敵でした✨
インドの女優さんの美しさは世界一ではないかと思う。
きらびやかな衣装や豪華なセット、お金かかってそうですね〜。
個人的には、貴公子然たるラタン・シンより、悪役のアラーウッディーンのキャラクターが好き。冷血非道な男が、見たこともない美貌の王妃のために全てを投げ出す。
その打算と熱情のギャップが、人間の愚かさを感じさせます。
絢爛豪華なダンスシーンも見ものでした。
