たまたまラモスの動画観た後に、この動画がレコメンドされて観ました。
ジョホールバルの歓喜。
あの頃は12歳でサッカーばっかりしてたけど、プロがどんな世界なのか想像できなかったし、日本代表かっこいい、ワールドカップ勝ちたかったなぐらいの印象だった。
今の年齢であの時期を迎えたとしたら感じ方も全然違ったと思うけど、要所要所をかいつまんで振り返られるインタビューで、メディアに露出できないようなことも語られている。
呂比須ワグナーの救世主感、秘密兵器岡野、中盤を支えた山口素弘と名波、キャプテン井原、そしてコーチから昇格し初監督だった頃の岡田さん。
彼らが何を想い、あの経験が人生を大きく変えたことが伝わった。
これを観た後に、ワールドカップ最終予選の映像を振り返るのも良かった。
はじめてのワールドカップを目指す夢の力って日本のサッカーにとって大きかったんやなー。