ヒラマサ

愛しのアイリーンのヒラマサのレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
3.2
137分でも足りないくらいの内容で、話の展開に無理があったのでは?と思ってしまった。
胸キュン映画が多い中で、異色な映画で国際結婚、歪んだ愛、妬み等のドロドロした人の裏の部分が描かれた作品。
個人によって感じ方は分かれるが、見終わって衝撃を受けてしまった。
寡黙で不器用な岩男、猟奇的なまでに息子を想う母ツル。家族ために国際結婚するアイリーン。
安田顕、木野花、ナッツ・シトイの演技力が素晴らしく、各役を演じている。
ヒラマサ

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