うーん、フィリピン人のお嫁さんが来るまでは良かったんだけどなあ。
ヤクザが死んでからはなんか無駄なセックスシーンにわーわーぎゃーぎゃーで何が言いたいのか私には訳わかんなくていまいち。
んで取って付け…
『─そこに愛はあるんか?』
日常の中にありそうで、しかし確実に非日常でもある物語。
吉田恵輔監督が描く世界はリアリティに満ちていながら、どこか落ち着かへん。
その不穏さは、決して作り物の恐怖ではなく…
地獄でした。吉田監督の中でも最も嫌な作品。耐えられないかと思いました。吉田監督はいつもそうですが、どうしたら思いつくのかというくらい嫌な人がいるし、嫌なことが起きる。ほんの少しの素敵な瞬間を観て、…
>>続きを読むよせばいいのに定期的に見たくなってしまう吉田恵輔監督作品。人間の醜さ、本性を悪く表現させたら日本トップクラスの監督だと思っている。
空白、missing、ヒメアノ〜ルに続いて4作品目となる本作を視聴…
主人公の岩男は、意中の女性とも上手くいかず、半ばヤケクソでフィリピンで嫁をもらう(買うという表現が良いかどうか…)。
不器用で無愛想な岩男に無邪気にまとわりつくアイリーン。2人の間に愛はない、しかし…
なんちゅう映画や。
ってのが見終わったあとの感想です。笑
とにかくえぐかった。
ストーリーも、どんどんよくない方向に進んでしまう展開も、キャラクターもみんなおかしい
エログロが多くて、さすがに引…
いまいち何を描きたいのか分からなかったのだが、恐らくSEXだけが最高の愛情表現と勘違いしている安田顕演じる岩男という主人公は事故死したことで初めてアイリーンとの本当の愛が芽生えたということな…
>>続きを読む2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ