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愛しのアイリーンのkfilmsのレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
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スコア難しい。無採点。

胸糞悪い映画だった。
胸糞悪い映画だろうなと思って観に行ったので、良くも悪くも思ってた感じだった。

エンドロールの曲で
愛が〜、愛に〜、愛を〜、て
愛が繰り返されるんだけど、
愛てなんなんですかね、てやつだった。

性欲と金と愛とエゴと変態と人間。

安田顕さんじゃなくても
見応えがあっただろうか。

よかった、とは言わないけど
映画としてダメではなかった。

人間って
きれいなものを生まれ持ってる人間と
一皮剥けば(剥かなくても)エゴの塊しかない人間と
二通り居るよな。
と、思った。最後の場面。

フィリピンパブの大阪弁の美女のお姉さん
好きだったな。
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