AzumiNagasaki

愛しのアイリーンのAzumiNagasakiのレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
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胸糞悪いのに超いい映画だったーーー!!!

笑いあり涙あり、最後はとても寂しかった。

過疎化に伴う嫁不足、老老介護、少子高齢化、国際結婚、宗教、売春…
いろんな社会問題を孕んでいるのにドヤ感がなくて良い。

心の底から憎くても、男のスウェット借りて着ちゃう女心よ。

どんなにクソババアな姑でも、殺すわけにはいかない信仰心よ。

子どもってこんなに偉大か〜、と打ちひしがれた三連休中日。




お見合いに来た琴美ちゃん、馬場ふみかちゃんかと思ってお尻丸見えになったとき「見直したぞ馬場ふみか!!!」と感心したら全然違う役者さんだった。
おしりを出した子一等賞やで。
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