町田康は好きで。原作は出版された時読みました。その時以来なので、結構うろ覚え。
ナレーションが多くて話を理解する方に頭がもっていかれて、集中が途切れるのが残念。
あの話を説明なく2時間に収めるの厳しいよね。
綾野剛は結構イメージに近いなー、殺陣がすごく格好良い。
あとは染谷将太が最高でした。あの軽い感じと気絶に笑う。
腹ふり党の暴動あたりからのスピード感とカオス感が良い。
終盤は原作読んでないとポカンでしょ。いや読んでても?浮かぶけどw
どんな気持ちで皆んな見てるんだろ。家族連れとか。
そんないらぬ心配をしだすような映画でした。
エンドロール。ピストルズ後の曲。無理やりつけました感なんだこれw
笑ってしまいました。
それと、永瀬正敏の贅沢な使い方と町田康出てたのね!