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半世界の六のレビュー・感想・評価

半世界(2018年製作の映画)
3.8
いや良かった、非常に拙い感想だが見る人によって違う視点になるであろう
家族の物語、夫婦の物語、父と子の物語
俺はまだまだ子供なので友達の物語に見えた

子供の時からの親友、大人になってからの親友
同じ親友でもやっぱ思春期を共に過ごしたってのは大きい
ただ単に付き合いが長いってだけじゃない
大人になるとあの頃とは違うんだろうが
それでも昔のバカ話しで笑いあえる、それが出来るってのはやっぱいい

稲垣吾郎も男前だが長谷川博己はほんとシュッとしてる
それぞれ違う3人だが渋川清彦、こういうムードメーカーって大事なんだよな
子供っぽくて憎めない人情のある奴
似たような年代の3人なので共感する部分があった
近鉄電車出てきたのにも親近感
あと池脇千鶴出演作は良作多しじゃない?。
六