半世界の作品情報・感想・評価・動画配信

半世界2018年製作の映画)

上映日:2019年02月15日

製作国:

上映時間:120分

3.6

あらすじ

「半世界」に投稿された感想・評価

なつめ

なつめの感想・評価

2.7
💬まさかのアクションシーン…!
私だけかもしれないけど笑える場面があったからコメディ感あるな、と思ってたらそんなことなかったです。長谷川博己好きはいいかも。
まー、特にふつう。
池脇千鶴最近こーゆー役多いよね。また似合うに上手いんよねぇ〜。
みかん食べてるシーンとかめっちゃ好き。
あんな奥さん欲しいわ。
タバコはダメだけどね。笑
最後の留守電は面白かったね。

まーちょっと考えさせられてしまう映画だけどね。
ってか最後、なんで急にボクサー?その辺は親父と同じ考え方なんだな。
吾郎さんのイラちな父親役が似合ってた👍
おじさんになっても3人の友情がいいなって。日々を大切にしなきゃ✨
sususu

sususuの感想・評価

3.7
何気なく見始めたが、とてもよかった。
稲垣さんの芝居もよかったが、脇を固める人達の芝居もとてもよかった。
渋川さんのあの気だるそうな雰囲気は大好き。
日本のどこか、田舎町でくすぶる中年ちょい前オヤジたちの日常すぎる日常を、リアリティに描いた作品。
親から受け継いだ仕事、腐れ縁、場末のスナック・・・。選んだ人生に悔いはないものの、「こっちも世界だ」と毒づく場面も。
そんな中、心の半分を都会に置き忘れた男が帰郷すると、ありふれた日常が動き始める。
非の打ち所がない完璧な名作。
脚本も手がける阪本順治監督は既に黒澤明、溝口健二、成瀬巳喜男レベルの巨匠。
炭焼き職人の地味な映画がこんなに豊かで面白いなんて凄い!
日常系の映画の最高峰に聳え立つ。
稲垣吾郎はSMAP抜けて正解だったんじゃないか?映画史に残る名演技だ。無口で骨太な頑固親父なんて良く演じるようになった。山と髭と毛皮帽と三人の友情というとディアハンターを思わせるが匹敵する名作が日本で誕生した。
演技!それが映画で一番重要だという事を見せつけられた。
長谷川博己の無口で一瞬狂気を見せる演技が完璧だ!アクションも自分でこなしてて凄い!脇役の石橋蓮司、渋川清彦、竹内郁子、小野武彦が素晴らし過ぎる!特に石橋蓮司!本当に酔っ払ってボケてるの?と思わせる名脇役演技。
そして池脇千鶴!うますぎる。息子役の杉田雷麟も良い。
過疎化、いじめ、職人の衰退等様々な問題が描かれる。それら全ての伏線が回収される見事さ。何気にカメラワークも凄いのよ!
嫌になっちゃうくらい日本映画の才能が結集してる。素晴らし過ぎるでしょ!しかもボクシングで締めるって原点のどついたるねんに続く感じも良い!
備長炭欲しくなった。大好きな伊勢志摩舞台というのも○
男3人友情はどこまでも。
村を出たことないものにはそれが世界。外を知るものには世界はふたつあるんだ。
この前は慎吾ちゃんの作品、今日は吾郎ちゃん。
おもしろかった😌
KAZUYA0624

KAZUYA0624の感想・評価

3.3
「こっちだって、世界なんだよ」
刺さる、刺さる。急に

たしかに、その人にとっては人から大きく見えようと小さく見えようとそこが世界の全てなんだよね。

身の回りの人間の世界も含めての世界だから、自分の世界が半分、周りが半分。それで「半世界」なのかな

初乃のそんな素振り特になかったのに絋が死んだ時のあの感じとか明の虐められててもそれ以上、酷くならない様に現状を守ろうとしてる所とか、光彦の車屋のいざこざとかとかとかとか……なんなら、いじめっ子の方の話しも
サラッと描いてる所もあるけど、登場人物それぞれの「世界」が描かれてる、上手い1本

世界を守る者、籠る者、広げる者、壊そうとしてくる者、破る者

まさに世界の縮図的な映画
思い出して、考えてくと面白い作品
淡々とした中に懸命に生きている人たちの話。生活環境がどうであれ、色々な世界がある。戦争がないけれど、決して楽な世界ではない。そんなことを考える映画やった。
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