以前、イーストウッド作品のシティ・ヒートにたどり着いたとき、バート・レイノルズを知りました。そのDVDパッケージには、"イーストウッド&バート・レイノルズ 夢の共演"とあったけどいまいちピンとこなかった。でも確かに彼の時代があり、スターだったんですね。
そのレイノルズ、老いていても充分カッコ良かった。演技なのか素なのか、適度な軽さも彼の持ち味なのでしょう。自分も人生の結末は分かっていても、あらすじを変えなくちゃ。
ラストの功労賞受賞スピーチに彼の思いが詰まっています。
バート・レイノルズ、あなたを忘れません。