●あらすじ
祖母が亡くなったばかりのグラハム家の話。
●感想
〝えげつなく、この上なく不快〟
パケの女の子が悪魔の子で年能力で暴れまくるとかいうイメージだったが中身は違っていた
なんなんだこの不快感...
最初からこの映画にはハッピーエンドなんてありません!ってレベルで暗い鬱ストーリー
とくに家系が精神疾病多めで、いかにも見てるだけで狂ってきそうになり気味が悪い
母親役がシックスセンスの母親を演じていた俳優で、様々な表情が恐ろしく上手い。
娘のチャーリーは元々顔が不気味な子役を使ってあり、キャスティングが上手いと思った。
さらに不穏な空気やBGMで視聴者を不安にさせる
衝撃的な場面もあり
序盤、終盤、衝撃的で隙がないよ
つか継承って色んな意味含んでんのね
ネガティブな時にこの映画はお勧めしない(笑)
とはいえ見入ってしまい楽しめた
観賞後は、ヘレディタリーの公式サイトに親切に見終わった人向けへの考察が書いてあるので、そちらを読む事をお勧めする