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5時から7時までのクレオのangelicaのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
3.6
いやパリの路上汚いな😩ゴミがここかしこに。 まぁ世界中どの都市もこの時代はそんなもんだろうか。
でもだんだん気にならなくなり、白黒なのに彼女はキラキラ、木々も爽やかに見えてくる。

ていうか最初はこれは虚無??と思った、けど
音楽が良すぎて!クレオも良い声!そこからはずっと引き込まれた。
虚無も間違ってないよね クレオ自身としては。

アルジェリア戦争真っ最中。監督が代弁させる気持ち、そしてクレオの変化、ああそういう話だったのか… ↓とてもわかりやすかった📝
https://kyoritsu.repo.nii.ac.jp/record/3501/files/Kyoritsu%20review49_6suga.pdf


劇中が実質1時間半なんだけど、イベント起きすぎじゃない?!
体感で1週間は経ったね


トリビア
・「5 à 7」終業後のハッピーアワー(ググったらそう書いてる人いてなるほど)、裏で不倫を指すことも
・火曜日の話なのに、ドイツ語タイトルでは水曜になったとか どういうこと?!なぜそうなったのかを教えてくれ

帽子試着しまくっても崩れんヘアスタイルすげーな…ウィッグかw
取ったら、あら美人さん!!(60年代のヘルメットみたいな髪型嫌いなのよ)

子猫かわいすぎ!!
こども可愛すぎ!!
すーぱーぱわーー
アメリカではウィスキーで洗髪します どんなデマやねん
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