女が女であることを、女としてどこまで描くことができるのか。
このことについて、様々な可能性と共に、どこか限界を感じさせるような作品でもあった。1962年という製作時期を織り込んだうえで、ここよりも…
黒
シャンソン歌手のクレオは、がんかもしれない疑いに怯えていた。診断結果を待つ間、パリの街を彼女は彷徨う。7時に医者と会う約束をしている彼女は、友人や見知らぬ人々と出会い、死について考える。
ア…
ミシェルルグランの肩に猫が乗ってたの可愛い
編集かっこいい
街の目線
ピアノのシーン
メインメロディすてき
後半のモノクロが綺麗で序盤カラーだったの忘れてた、、、序盤のタロット俯瞰のシーンいい
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大きな起伏はなく死を実感した人だからこそ見えてくる景色みたいなものもない
日常が映し出されている
それが良さやろうけど個人的にはつまらない
当時のパリの日常を見るにはいい映画
ぽっと出の男と過ご…
パリの街並みと、そこに溶け込む主演のコリーヌ・マリシャンがとってもオシャレ。
ストーリー的なものはあるものの描かれているのはありふれた日常。最後にアントワーヌと見つめ合うエンドが爽やかで良かった。
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パリの雰囲気を楽しめる映画でした
最初一瞬カラー映画だと思いました笑
クレオががん検査の結果が出るまでの2時間
パリをお散歩する話です
映画とはいえ現実は厳しいが何故か少し前向きになれる素敵な映画で…
癌検査をした美人歌手のクレオが結果が出るまでオシャレなパリの街を彷徨い歩く姿をみずみずしく捉えた映画。
癌の検査の結果は…
監督の人生への視線は、優しさもあるが、キビシさもあり…
監督アニエス・…