中国の暮しの基礎を表す「衣・食・住・行（交通・移動）」の4つをテーマにし、3つの都市をベースにした短編物語
『陽だまりの朝食』
食べることが好きな人は、美味しいものにありつける運を持っている
『小さなファッションショー』
大事なことは、失ってから気づく
『上海恋』
シャオユが好きだと言ったひまわりみたいに、太陽に向かってまっすぐ生きたい。未来の自分に言い訳して後悔したくないんだ
移ろいゆく街の風景や時間の速さと共に、大切な気持ちや思い出も記憶から薄れていく青年の姿を通し、過去を振り返りながら前向きに未来へ向かっていく“愛・家族・友達”の物語
泣いたり、笑ったり、僕たちが織り成す歌はどんな未来を描くのだろう
立ち止まっていた昨日も、この胸に記して歩き出す
その足音は続いていく、きっと明日も
