タイトルだけを観ていたらなかなか
観ることもなかったように思うのですが、
Filmarksでのレビューを観てると
気になって鑑賞。
これ実話ってすごくないですか!!
インドでは女の秘事をこんなにも
隠す風習が残っていたなんて…。
そこに疑問を持ち、愛する妻のため、立ち向かうラクシュミ。
何度も失敗を繰り返すけど
絶対に諦めなくて
その行動力凄すぎる!!!
って思った。のと同時に
世の中には便利なことものが増えて
何不自由なく過ごせているけど
まだまだ課題はあって
それを「そういうものだから」と
自然に受け入れてしまっていると
何にも変わらないんだなって。
もはやその「違和感」にも気づけなくなる。
ラクシュミのようにまでできなくても
いいから
目の前で困っている人がいたら
自分ができることを考えて動いてみる。
そのことにすごく意味があるんだなって
思いました。
ラクシュミのスピーチは圧巻でした!!
勇気をもらえる作品。