パッドマン 5億人の女性を救った男の作品情報・感想・評価

「パッドマン 5億人の女性を救った男」に投稿された感想・評価

ちたそ

ちたその感想・評価

4.0
途中までしか観れんかった!賞取った瞬間まで。とても良かった!主人公の男性がとてもステキ。早く続きがみたい。
インド映画なのかな?

よく分かりませんが、

最近のインド映画でも1、2番に良かった。
飛行機内で鑑賞。
主人公もまわりも強烈。
やはりインド映画ってくせあるなぁ。
きっとうまくいく
よりはすき。
スピーチがいい。
kaorin

kaorinの感想・評価

5.0
映像も音楽もすごく手が込んでて、映画として素敵なものだったし、すごく色んな視点から色んなことを考えさせてくれる映画だった。きっとすごく、映画の質が良いってこういうことかもしれないって思った。

だけど、なんだかすごく、しっくり終わらない映画だった。

きっとこれが、普通のことで、人間ってそういう狡いものなんだとも思う。けど、あれだけラクシュミを非難していた親兄弟嫁が、ラクシュミが成功した途端に手を裏返す。親族なのに。彼のことを信じてあげられなかった。結局、自分が一番大事なんだ。
当たり前かもしれない。だって女性にとっては恥なんだから。恥、恥、恥。
深すぎる愛情から生まれた、恥。

世界を変えるのは、こんなにも難しい。本気で、何もかもを捨てて、毎日毎日その目的に向かって励まないと、世界は変えられない。

けど、こんなにも本気になれば、偶然が偶然を呼んで色んなことが好転するかもしれない。本気にならなければ始まらない。

ラクシュミは本気になって、インドという世界を変えたんだ。

ただ、、ラクシュミの演説は嫌だった。演説としては笑いをとりながら堂々と話していく、素晴らしいものなのかもしれない。
けど私は、ラクシュミはもっと謙虚な人だと思ってたから‥きっと変わってしまったんだろうな。多くの人から称賛されたことで。誰かのために一途に努力できるラクシュミらしくなかった気がした。

・・・

パリーは本当にかっこいい素敵な女性だと思った。賢く聡明で、良いと思ったことを信じられる。自分にできることを探せる。何もかもを捨てて、信じたものに時間を、力を注ぐことができる。
最後には愛してしまった人の幸せと将来を思って、背中を押せる。時に冷たく、だけどとても優しく。

ヤカドリは、一度捨てた男が成功したら、よりを戻すなんて、、それこそ恥だと思う。汚い。人間なんてそんなもの。私だって同じことするかもしれない。

・・・

なんだか、映画を見ながらずっと泣いてた。映画館では他の人の反応を感じるから面白いけど、、そこは笑うところなのか?私は涙が出てくるよ?ってところで笑いが起きる。それも何度も。この違和感はなんだったんだろう。私には分からなかった。

インド映画は初めてだった。素敵な景色のある国だって知った。価値観も考え方も新鮮だった。いつか、インドに行ってみたいな。
夫が妻のために安くて安全な生理用品を作ろうとする実話を基にしたドラマ。清潔で安価なナプキンを低コストで大量生産できる機械を発明し、さらには女性たちに働く機会を与える主人公の奮闘を描く。
主人公の目的に向かう信念の真っ直ぐさに感銘を受けた。周囲からの偏見があろうが、向かっていく姿がかっこよくて目が離せなかった。最後のスピーチは、こんなに素晴らしい人が本当にいるのだろうかって思うほど輝かしいものだった。

このレビューはネタバレを含みます

あんまり期待せずに観に行って思いがけず号泣させられ、迷わず満点をつけてしまうという、めったに遭遇しない個人的出会いもの作品だった。

実在の本人とは違い映画向けに脚色したキャラクターだとわざわざクレジットされるものの、その主人公ラクシュミのキャラ設定が秀逸。あああ、もうほんとバカだなぁと何度もツッコミを入れたくなる真っ直ぐ過ぎる男。無知ゆえの怖いもの知らずで、回り道もなんのその、目的に向かって一直線。ようやく手にした富と名声を得るチャンスすら自ら辞退してしまうブレないド誠実さに、観てる方はやきもきしつつも、じゃあこの先どうするんだよとさらに引き込まれる。

インド映画につきものの華やかなダンスと歌も、女の子の成人式のシーンでちゃんと楽しめる。本当に美しく歓喜にあふれ、心が浮き立つ映像だった。
大筋からいうとここまで丁寧に作り込む必要があるのかと思うシーンだが、そこを省かない誠実さは主人公の生き方にも通じ、故の長尺と思えば納得。

最終的に、貧しい女性たちの生活の利便性と衛生面の安全確保だけでなく、経済的自立にまでつなげるという功績の大きさにはシンプルに感動。片言英語で余計にその真っ直ぐな思いが刺さる国連でのスピーチは胸熱で、観ている自分も映画館でスタンディングオベーションしたくなったほど。

そして、パリーがとにかくいい女過ぎる!!!

正直、愚直な男の立身出世&社会派感動ストーリーだったならせいぜい4.5止まりだったろうが、彼女の実らぬ恋の描かれ方があまりにも美しくて、久々に一人で映画館で号泣したので満点確定。未だにシーンを思い出すだけで勝手に涙があふれるほどの異常な感情移入度合いに酔えるのは、ベティ・ブルー以来か。我ながらなんでこの映画で?と意外すぎて笑えるが、映画も人も、幸せな出会いとはそんなものかも知れない。
情雨

情雨の感想・評価

5.0
インド映画を初めてちゃんと観て、初めてのインド映画がこの作品でほんとに良かったと思います。
心を掴まれました。
konomo

konomoの感想・評価

3.7
考え方はとても正しい。不衛生な処置も謎の習慣もさっさと止めてしまえと私も思う。

しかしやり方に非常に問題があって、働き者で優しい夫が生理用ナプキンのことで頭がいっぱいで仕事もおろそかになり、近所の女の子やら女子大やらの周りをうろうろして被験者を探したり、自分が試して血まみれになり聖なる川に飛び込んだりしたら、いくら理解のある妻でも気持ち悪いとしか言いようがなくなるだろう。
とっかかりは奥さんへの愛でも、ちょっと萬平的なマッドさがあったんだろうなと思う。
そういうわけで、然るべき仕事のパートナーに会うまでは非常に辛い展開だった(映画では偶然の出合いだったけれど、実際どうだったのか?)。

後半は女性を衛生面でも生活面でも救う一石二鳥展開や、人口が多ければ頭脳も豊かになるという演説、主人公本人の、めちゃくちゃだけれどストレートに通じる英語演説などなど、胸アツ満載。

物事の進め方って大事だなぁってしみじみした。お医者さんの協力が仰げれば良かったのかもな。
タナカ

タナカの感想・評価

4.0
すげー昔の話かと思って観てたら2001年かよ!そこにビックリした。
5、60年前のことかと思った。自分の信念をトコトン突き通す人の話は面白いな。かなり脚色されてると思うけど。
jumo

jumoの感想・評価

3.8
タブー視とか恥も取っ払って合理的に楽しく生きよう!?!?っていう自分と自動的に生理休暇もらえる世界観最高かよって怠けたい自分とが綱引き
…いや、でも不潔な布は耐えられんな

冒頭、インド版アマンダセイフライドかな?ってくらい奥さんが可愛く見えて正直参ったけど、パリーの都会的な美に見慣れてしまったからかラクシュミの無償の愛に胡座かく太々しい田舎女にすら見える始末
>|