2019年2本目
女性を思う 妻を思う
思いやり溢れる彼の勇姿を
全男性に見てほしい作品
生理であることを中学生のときに『ペリー来航』と言っていたのは、生理であることを"恥"だと思ったからなのか…日常生活で会話にするのを"タブー"と思ったからなのか…そんなことを考えながら観ていました。
生理5日間の苦悩や、初経を迎え女の子から女性になる喜びなど、女性として共感できるシーンがあり、とてもおもしろかったです。
批難を浴びなからも妻を思い、ナプキンを製造した彼の生き様に、人を思いやる心を大切にしようとシンプルに感じられます。
ただインド映画特有の上映時間の長さが苦手。ストーリーの展開と音楽は飽きが来なかったです。