屠殺シーンとか苦手な方にはオススメしないけど見たほうがいいものだと思います。
農家は当然良いものを提供したいのに、結局はお金を稼がないといけないから妥協せざるを得ないというジレンマ。
それを解決するには消費者である私たちが良いものを見極める必要がある。
こういう系の映画をみると毎回自分の知識不足を思い知らされる。特にアメリカの訴訟問題。前半では自分の意見を主張してた女性も後半では訴訟を恐れて発言しなくなってたり…。
身体に良いものを食べようとか、ベランダでなんか育てようかなという衝動に駆られる。
でもやっぱりたまにはマックのポテトやハンバーガーを食べたくなるときがあるんだよな…