日本でも海外産の精肉だと成長ホルモンが使われていたりするので、なるべく自分の懐事情を見ながら体に良いものを取ろうと思った。
陰謀論とジャーナリズムは異なるものだけれども受け手によっては紙一重で、やは…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカの食肉産業やファストフード、大型スーパーなどの食品を巡る大企業の闇に迫る傑作。この作品を見ると、少なからず自分の食生活にも影響が出ることは間違いなく、とりあえずハンバーガーは食べられなくなり…
>>続きを読むドキュメンタリーはあまり好きではないけど、やはり考えさせられた内容だった。
量産される単価の安い食べ物は選びたくない。だが、健康に良いものは高い。難しい。
本編ラストにエンドロールのように流れたメッ…
基本的に同じような話であり、コーンは全ての商品に使われ、国からの支援金を踏まえて安価なコーンが大量に製造されている。また、牛については本来草で育つのにコーンを食べさせた結果O-157が発生。それを抑…
>>続きを読むアメリカの「食」に関する不都合な事実を取り上げた作品。
Super size me 2 Holley Chickenと扱っている主題や暴きたい問題は共通している。そのため既視感はあったが、逆に両作…
アメリカの畜産農家や食品の源流を辿っていくことで浮かぶ効率化やコスト削減を追及する余り失われる安全性や環境保護についての話。工場生産化する鶏や牛豚、遺伝子組み換えの大豆の種とそれとセットで売られる農…
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