これを面白いと言うには憚られるけど。
ミクロな部分でいうと
やっぱり現場の人たちの命とか仲間とか家族とかに対する思いはリアルで、大義のために現場で命掛けてるってこれ以上の理不尽さはないなって何度も涙が出てきた。
それとは反して
こんな美しくハッピーエンドの戦争映画を日本が作るのってどうなんだ
っていう残念な気持ちも沸々と湧き上がってきて。
ほんと日本人って平和ボケって言われても仕方ないよね
って吐き気がするのも事実。
なんとも複雑な気持ちが残るびみょーな後味…
…のわりに、★は5
もやっとさせてるよね。
