おっ、タイムリーな作品! ・・・と思っていたら、公開されたのはウクライナ戦争開始以前だという。しかしずっと尖閣諸島問題に揺れつづけている日々を考えると、特段早いわけでもない。
ただ、出来上がった作…
戦後初の自国戦闘開戦。
緊迫感があって面白い。
武力には武力で徹底抗戦派の艦長西島秀俊とあまり好戦的ではない副艦長佐々木蔵之介。度々2人の考え方が交錯するが西島の信念の強いこと。
戦闘では他の艦長達…
もしも、日本が、第三国から、攻撃を受けたら?その、もしもを、描いた作品。この作品内では、その第三国は、『東亜連邦』という、架空の国。この『東亜連邦』を、北朝鮮に置き換えれば、この作品も、将来、日本は…
>>続きを読む過去観賞ログ ★1.0
かわぐちかいじ氏の原作漫画が秀逸だったのに実写映画で台無しになったのはとても残念。たぶん制作陣が他国の批難を恐れたのかすべてにおいてピンボケになってしまった。(封切り間もな…
専守防衛を掲げる自衛隊
そんな彼らが日本国が
攻撃を受けたら?
そのもしも、を取り扱った作品。
全体的に緊張感があまりなくて残念。
実戦経験のない彼らは
何万通りもシミュレーションしてるはず。
い…
魚雷による海上戦や、戦闘機戦の攻防は緊張感があって見応えがありましたが。自衛隊は突如として戦闘状態になっても、あんなに準備万端で戦えるのかね。よほどリアルな訓練を行っているということか。信じられない…
>>続きを読む©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ