面白かった
近未来の“日本の戦闘”について、かなり突き詰めた展開で、戦力に相対する前線空母、外交に動く政治、日常と繋ぐ民間人の三場面が交差する。
いかに“戦争”に至らせずに、対する命を奪わずに“武…
架空国家「東亜連邦」が日本と領有権を争う島を占領。事態に対処するため海上自衛隊の空母「いぶき」を中心とした護衛隊群が現場へ向かう…。かわぐちかいじ原作漫画の映像化。自分は架空戦記物が苦手なので今まで…
>>続きを読む今の日本がよその国から攻め込まれたらどうなるのだろう。。。考えただけでこわすぎる。
空母いぶきの乗組員たちのように気骨のある人たちに守ってもらえることなんかあるのかしら!?ひとりひとりが英雄に見え…
西島秀俊演じる艦長も、佐藤浩市演じる総理もかっこいい。
使命のある立場で守るものがあるのに敵の立場も考えている。いや守るために相手のことを考えているのか。
上に立つ人はこんな人がいいな。
内閣や自…
とても残念な映画。
なぜコンビニのエピソードを入れた?
戦争と日常の対比を映したかった?
それ自体が暗愚な発想。
おかげで緊迫感が途中途中で途切れてしまう。
監督が悪いのか脚本家が悪いのか知らんけど…
最新兵器による『大規模戦闘物』に見せた、『社会派映画』だったため…
国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける主人公たち、彼らは自身の立場・生活をもとに平和と向き合う…、しかしながら日本の最南端にて国籍…
自分が映画やドラマやアニメなどで許せない事が一つあります。
それは原作の設定を「政治的な配慮」で大きく歪める事です。
この映画は原作を知らない状態で見たのですが、冒頭部分のとってつけたようなチープ…
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ