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空母いぶきのtamamapinocoのレビュー・感想・評価

空母いぶき(2019年製作の映画)
4.6
もしかしたら、あり得るかもしれない様な危機的状況。
全艦長から引き継いだ、艦長(西島)が、戦争したがってる様にみえる表情が、ハラハラさせる。
敵のミサイル、魚雷の一つ一つを、打ち砕きながら、戦闘から戦争への綱渡りを行きつ戻りつ。
乗り合わせた新聞記者からの事実の報道。
中井貴一のコンビニ店長。
平和とそうで無い境界線が揺れている感じが、見事に作品として表現されている。
観て良かったと思える映画でした。
おススメです。
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