ここ最近映画を見れてない毎日だったから、久しぶりのレビュー。
川口俊和さんの書いた「〜ないうちに」の一つ、コーヒーが冷めないうちに。書店でかなり気になっていた小説。
キャッチコピーの4回とはいかず、3回泣きでした(笑)
小説の方は読んでないので映画との違いはわからないけど、きっと本読んでても泣くんだろうなぁと思いました。
家族って自分が生活する原点であり、家族だから普段からいて当然のように思ってるけど、照れ臭かったり本音を言えなかったりして。そのうちにもう会えない人になっちゃったり…だからこそ、スッと心に入ってくるストーリーなのかなぁ。
それとも単に自分が年取ったせいか(笑)
折り重なり、目頭が熱くなるよね。
あと、石田ゆり子が読んでる本が気になってしょうがない！
