ゆん

アイネクライネナハトムジークのゆんのレビュー・感想・評価

3.4
奇跡的な出会いをした後に
その時出会ったのがその人で
よかったと思えるか

人は出会うべくして出会うと思う
時を超えて親から子へ物語のメインが流れ、
本人たちは知らないけどそこでも繋がっているよってことをみてる側が気づく感じにドキドキした


リアルにありそうな空間の中で
何気ない会話シーンに
優しさや温かさを感じられる

小説を読んでいるときの
頭の中の映像のよう

今泉力哉監督の作品は今回で3作目で
1作目は「愛がなんだ」
2作目は「街の上で」だった
もっと、今泉力哉監督の作品を観たくなった
ゆん

ゆん