終始愛がたっぷりのリアルストーリー。
子供の反抗期って、「こんな悪い子でも好き?」「どんな自分でも愛してくれる?」って、不器用ながらに親の愛を確認してる期間なんじゃないかな、と大人になった今何となく思う。
喧嘩しても、何があっても、毎朝おはようと声を掛けお弁当を作ってくれる(お弁当に限った事ではなく…というのはわざわざ書く必要もないかもしれないけれど)。それがあるかないか、それだけで全然違う。子供の今にも将来大人になってからにも大きく影響する。
親としての1番の仕事って、こういう事なんじゃないのかな。
作品の中のお母さんを自分のおばあちゃんに重ねて観てしまい涙が止まらなかった🥲
親(祖母)孝行しよう🥲