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薄墨桜 -GARO-のTAKAのレビュー・感想・評価

薄墨桜 -GARO-(2018年製作の映画)
4.0
2018-180-148-032
2018.10.13 川崎チネチッタ Scr.4

・高クオリティ、幽玄な世界。
大満足!フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
・纏まりすぎてて・・・
・尺
・川崎チネチッタ サイコー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

直前まで牙狼とは知りませんでしたf(^_^;

なんかビジュアルの色合いがいいから観に行こうかなって思ってました(^_^)
そしたら牙狼?!!(゜ロ゜ノ)ノ
そりゃあ観に行くさぁ♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

さて本編(^_^)

クオリティの高い画でした(^_^)
幽玄。
そして哀しく雅な物語・・・。・゜゜(ノД`)

大満足♪フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

一番怖いのは・・・人間?
ホラーは人の心の闇から生まれるもの・・・

色合い、雰囲気も俺好み(^_^)
概ね文句のつけようのない作品です。
音楽も好き( ̄▽ ̄)b!

・・・だけどそこが、TVシリーズから引続いての本作の問題点だと思うんスよね。

纏まりすぎてて弾けてない。
そつが無さすぎるのかな?

もう1つ面白味ってか、惹き付ける魅力に欠ける気はします。
そこが「炎の刻印」シリーズとの違いかな。

炎の刻印は、結構無茶で弾けてるもんねf(^_^;
でもそこがワイルドな魅力かも。
映画にも明快に色が出てる気がします。
大団円のファンムービー的な作品だった、Divine Flame。
あくまでも1エピソードっていう感じのさりげなさの本作。

折角の劇場版なんだから、もう少し、例えばエロティックに弾けても良かった気はするけどな。桂正和さんの画にグロは合わない気もするし。

・・・いや、本作良かったんスよ?f(^_^;
好きなんスよ?(* ̄∇ ̄)ノ♪

本作で疑問を感じたのは物語の構成ですね。
もう少し尺を使って、もう少し深掘りしたりミステリ色を強めたりして、作品に深みを持たせた方が良かった気はするな。その方がもっと映画らしい映画になってた気がする。

だってそうじゃないとあまりにもストーリーみえみえだしさf(^_^;
折角のクオリティがすごい勿体ない。

だけどまぁ、チネチッタの音響の素晴しさも合わせて、本作の世界を堪能しました(^_^)

牙狼、チネチッタ、サイコー♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪

追記。
・敢えて川崎チネチッタに行ったのは、大画面で観たかったから。
音響が良くて観やすいし、ホントにオススメ♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪
左斜め後ろのガサゴソうるさいオジサンがいなければ・・・( ̄▽ ̄;)
・実はTVシリーズを見終わってなかったんで、見終わってから観ようと思ってたんですが・・・(//∇//)
1週間で急速に上映回が減ってきたんで、急遽観に行ってきました。
ご興味ある方、早めがオススメです!
(* ̄∇ ̄)ノ♪
TAKA

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