さあ,始まりました。
高良健吾君と多部未華子ちゃんの時代劇です。
この2人の組み合わせも楽しみですね。
今日はゲストに坂田銀時さんと緋村剣心さんをお呼びしています。
お二方よろしくお願いします。
銀時「高良健吾君と多部ちゃんの時代劇だって。ちょっと楽しみだね」
剣心「そうでござるな」
銀時「おお?多部ちゃんのピンチに高良君が出てきて救ったよ。主人公はこうでなくちゃね」
剣心「拙者も薫殿のピンチを何度救ったか・・・」
銀時「あー,ごめんごめん。聞いてないよ」
剣心「・・・」
銀時「しかし,この弟クンは何?たいして強くもないのにでしゃばっちゃってさ」
剣心「新八殿もそうでござるな」
銀時「・・・」
以下,しばらく銀時
「あれ?弟くん。目やられちゃったよ。弱すぎじゃね?
しかも高良クンに殺してくれってせがんでるよ。
まあ,目が見えなくなったらそう思うのみ仕方ないよね」
「そして逃避行が始まったよ。なんだか盛り上がらないねえ」
「・・・」
「・・・・・・」
「っていつまで鬼ごっこしてるのさ!あっかんべーなんてしちゃって笑い取るつもり?
しかも弟くんは数分前には殺してくれって頼んでいたのに多部ちゃんにつきっきりじゃん
笑えるねえ」」
「それにしても鬼ごっこが長いね。
『多十郎殉愛記』というより『多十郎リアル鬼ごっこ』じゃないの?
刀振り回しても全然敵に当たらないしさ。ブンブン丸かよ?ってさw」
「あげくの果てに人質をとって立て籠もるなんて主人公キャラがすることじゃないよね。
まるで悪役じゃんwww」
「おお?ついに敵の大将とサシで勝負だ。
ここで天翔龍閃なんて決めてくれると盛り上がるんだけどねえ」
剣心「それは拙者の・・・」
銀時「アバンストラッシュでもいいよ」
剣心「・・・」
銀時「ってあれ?お縄につかまってエンドロール始まっちゃったよ?何なのこの映画?誰得?」
文才がないのでこれくらいしか書けませんでした。
二人のキャラを活かしきれず申し訳ございませんm(_ _)m
2019.4.17
イオンシネマ板橋
2019年89本目