多十郎殉愛記の作品情報・感想・評価・動画配信

『多十郎殉愛記』に投稿された感想・評価

腕って使わないと錆びるんだなぁ
コレ本当に中島貞夫が撮ったのか?

セットから何から全てが安っぽい
それでも前半は何とか観られたけど
クライマックスは目を覆いたくなるレベル

殺陣も輪をかけて安っぽい
ラストの高良健吾と寺島進の対決にしても迫力も爽快さも無いから盛り上がらず

血桜三兄弟や狂った野獣を撮った人がこんなになっちゃうのか
悲しいなぁ・・・
た

たの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

高良さんの眼力がいいですね。往年の大スターさん達に近づきましたね。
多部ちゃんの京言葉、よかったです~裏の裏の意味がちゃんと京都人のわたしにも伝わりましたよ。それにチラッと覗く素足が何でもないのにエロく感じる、河鍋暁斎のカエル相撲の絵を思い出しました。
それとロケーションがいいですね。京都の土地勘もあっています。高雄までの道中が大体あっていますね。

よかったのは、以上です
以下は批判的な意見です、すいません。

脚本イマイチ、それに殺陣がまったくダメダメの最悪!
高良さん頑張ってはいますが構えはスキだらけ、腕力が弱いから刀の重さに負けてフラフラ、スピードもなく、まったくの素人レベルで剣の達人には見えません!
寺島進さん申し訳無いのですが完全な役不足!威圧感がまったく無し殺陣もダメダメ、この役は大御所時代劇俳優さんにお願いしないとダメです。
太秦で撮影した時代劇がこれでは……日本の時代劇は終わりました。

イイ作品になる要素があるだけに残念です
乱文失礼しました。
 
odyss

odyssの感想・評価

3.0
【脚本が・・・――多部未華子の映画を追って(その6)

うーん・・・な出来でしたね。
コンセプトは悪くないんだけど、そして主役の高良健吾と多部未華子も悪くないんだけど、脚本がもう一つなんですよね。

幕末の、佐幕と尊王が対立していた時代の雰囲気とは無縁に生きていた主役の虚無感と絵画への志向が、もう少ししっかりと絡み合って表現されていないと。

ふたりが惹かれ合っていくところも、です。

ラストもどうですかね。斬り合いのシーンが長すぎるし、多部未華子についての話の作り方が下手ですね。私だったら、何らかの理由で(彼女が偶然何かの秘密を握ったとか、実は将軍か藩主もしくは上級武士の御落胤であるとか)彼女が追われる、或いは隔離されるというような筋書にするかな。とにかくああいう筋書ではダメですよ。だって高良と彼女との関係においてサブでしかない事柄なんだから。

しかし多部未華子に免じて(彼女目当てで映画館に行ったので。時代劇でも魅力的ですよね)点数はぎりぎり合格点とします。
カカオ

カカオの感想・評価

3.3
中島貞夫監督作品の渾身の思いを高良健吾が見事に演じる「多十郎殉愛記」





殺陣の迫力にヌカリなし。
音響によって緊迫感に拍車がかかる。

高良健吾、サイコーでした。












クライマックス、
幾つもの縄に繋がれる姿は「雄呂血」を阪東妻三郎を連想させる演出だ。
D1

D1の感想・評価

-
伝えすぎない美学、写しすぎない美学みたいなのが散りばめられている

多十郎のチャンバラシーンは動き、音楽、流れ、全てで圧倒される。

意味のないチャンバラはチャンバラじゃない。

87歳になっても溢れでる監督の情熱に、感銘を受ける。
の

のの感想・評価

3.5
当然古い建物は壊されていくから、どんどん時代劇を撮るのは難しくなるだろうな。小道具もセットも良かったけれど、ロケ撮影はどうしても違和感を感じちゃうなぁ。
ただ、良く知りもしないで「こんなもん江戸時代にはないだろ」と思ってしまうのも、自分の中の江戸時代バイアスがかかってる感じがして嫌だな。着物の柄とかライトみたいなやつとか。
時代劇ってヒューマンドラマなんだなあって知れた作品。
わた史上初の時代劇でした!
伝統を知る者だけが、伝統を壊せるってかっこいい
参考として挙げられた『長恨』をみてから鑑賞

多十郎が追われ、対多数で乱闘するシーンは迫力があった
また殺陣のシーンは高良健吾の立ち振る舞いも見事で緊張感に溢れている
脚本は非常に簡潔で昔ながらといった感じもありつつ、多くは語らないながら人間ドラマがしっかりと描かれていると感じた

音楽や演出も時代劇らしい古典的なイメージで、懐かしさがありつつやっぱり理に適ったかっこよさがあるなとか思った

講義を聞いて自分の未熟さみたいなの思い知った
ほとんど時代劇というジャンルをみてきていないという事もあるが、監督なりの時代劇を超えた映画への熱意や誠実さを強く感じて、それを読み取る事ができていなかったなと思った。伝統を知っているからこそ伝統を壊せるというかっこよさに感動した。

天下国家の為ではなく愛のため
世と離れて生きる生き方を知る、存在を示す
よしもと制作らしい小芝居感満載。
急に始まる高良くんと多部ちゃんの熱愛。
殉愛記ってほど長い間のことでもないし。

高良健吾は好きな俳優だけどこの役はまるで合っていなかった。
剣豪に見えんのだもの。
べん

べんの感想・評価

2.5
丸の内TOEIにて。水面を捉えるロングショットに多部ちゃんの脚!
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