このレビューはネタバレを含みます
いつも映画に関係ないレビューをして
反省してないふりをして
実はアビスよりグリードより
リバイアサンより深く反省していて
街に出ようものならその可愛さから
同性に石を投げつけられ
血まみれで家路に着く
闘うバーニーロスが贈る真面目なレビュー。
【リバイアサン】
監督は、コブラ、ランボー２で
厨二病患者を増殖させた
80年代の隠れた巨匠
ジョルジ・パン・コスマトス
そのコスマトス師匠に集いし勇者達は
ロボコップ
ランボーのトラウトマン大佐
ホームアローンの泥棒
ゴーストバスターズのメンバー
ビバリーヒルズコップのヒロイン
これだけでも如何にコスマトス師匠に
人望があり求心力があるか分かるはずです。
深海モンスターを見たいならリバイアサン
男も女もリバイアサン昼でも夜でもリバイアサン。
つまり、この映画が伝えたい事は！
この前、友達に誘われて合コンに行ったの…
男は自分のキャラを押し殺してるのが
ミエミエで笑わせようとしてる姿を見て
ムリすんなと思ったよ(笑)
誘った友達と周りの女も…
プライベートでは見向きされないから
合コンでチヤホヤされて
自分に酔いしれてる姿を見て、
ウワー…と思った(笑)
だから男でも女でも気にくわなかったら
思いきり大丈夫な程度で殴ってイイ。
この映画は、それを伝えたいんです。
(多分、違うけど…)
私は顔が命だからボディーにしてください( ・∀・)
ジョルジ・パン・コスマトス
2005年4月19日没 64歳
ギリシャが産んだ偉大なる監督に大感謝、
ありがとうございました。
