リバイアサンの作品情報・感想・評価

『リバイアサン』に投稿された感想・評価

くーた

くーたの感想・評価

3.0
1989年米伊のSFホラー。フロリダ沖の海底で採掘作業員がロシア艦隊の沈没軍艦を発見。船内から持ち帰ったウォッカを飲んだ結果、遺伝子操作で開発された化け物が復活する。隊長ベック役にピーター・ウェラー。作業員の1人に「ゴーストバスターズ」のアーニー・ハドソン。
リバイアサンは旧約聖書に登場する海中の聖獣。「新リバイアサン/リフト」(1989)、「リバイアサンX 深海からの襲来」(2016)、「リヴァイアサン」(2006、2012)など、同名作品がいくつかあるが、繋がりはない。
で本作はエイリアンの深海版。89年は「アビス」「リバイアサン」「ザ・デプス」と深海ものが立て続けに製作された。最も有名なのはジェームズ・キャメロン監督のアビスだが、個人的には当時、本作が一番だったような。改めて今見ると、30年以上前の作品なので古さは否めないが、CGにはないクリーチャーの質感、80年代テイストの展開を楽しめる。まあウォッカを飲んで感染?とか理解できないところもあるが。
海洋版エイリアンと称される海洋版エイリアン、ではなくリヴァイアサン。「海底ではあなたの叫び声は届かない」というキャッチコピーが似合いそうな映画。リヴァイアサンとは聖書に出てくる龍状の海生生物(なんたって聖獣)のことですが、本作のエイリアン、ではなくリヴァイアサンは、人間の血を吸うことで知能と肉体を強化し肥大化する激キモモンスター!

主演は『ロボコップ』や『裸のランチ』をポーカーフェイスな男前役でキメたピーター・ウェラー。そしてヒロインはアマンダ・ペイズ、彼女に恋してしまったぜ、、この人が画面に出てくるたびに端麗すぎるお顔に視線を釘付けにされて、その残像を引き剥がすのに苦労した、、今でいうところのアナ・デ・アルマス的な感じのポジションの人なのかなと思うけど、信じられないくらい高貴な容姿に、聡明さまで具わったような喋り方。こんなのファンにならずにはいられぬよ、、

たしか『エイリアン』は、当時としては画期的な「性差のない映画」として賞賛されてた覚えがあるのだけど、その点を意識してか、本作ではヒロインの名前がウィリー、もう1人の女性乗組員がボーマン(船長ではない)、そして主人公ベックのあだ名がベッキーと、わざとらしいほどに性別をごちゃ混ぜにしてある笑。しかし、ここまでジェンダーレスを意識されると(そもそも作風自体がエイリアンの二番煎じなこともあり)、賞賛狙いで良い顔しようとしてる感が否めず。

そういう作品そのものとは関係のない助平心については見なかったことにすれば、全編通して素晴らしく楽しい、B級パニック映画のお手本のような良作でした。

誰もが予想した通り主人公とヒロインがそろって脱出に成功。全然関係ないサメに襲われたあとで笑、サメを前座に現れた巨大モンスターに(これまた誰もが予想した通り)黒人の乗組員が食べられ、怒った主人公が怪物を爆笑させ、そして、自分たちを見殺しにしようとした女ボス(あなた達が助かるって信じてたわ、気分はどう?)を男女平等パンチでしばき倒し、「スカッとしてるよ」の流れは超爽快でした。二番煎じだの何だのと言われても、良い映画は良い映画なのです。

そういえば、主人公とヒロインと黒人の乗組員の3人セットで脱出に成功し、みなの予想通り黒人の乗組員がモンスターに襲われたところで、まさかまさかの○○○が犠牲になるという『ディープ・ブルー』のラストは、この映画をパロってるのかな、と思った。まあこういう3人組の取り合わせだと、誰が生き残るかは、パニック映画的には分かりやすすぎるほど分かりやすいから、それを逆手に取っただけなのかもだけど。
7-6 完全にエイリアンのパクリやけど、元が面白いからまぁ面白い
BBMR

BBMRの感想・評価

3.9
オチには絶対賛否あると思うけど、個人的には最高だった。「イキってんじゃねえぞ!」的な入り方でもってくの、新しいジュラシックワールドの2も似た感じだったよね。

CGなしでバキバキに「物体」として作られたSFXはいつも観ても最高っすね
まさお

まさおの感想・評価

3.0
海底版エイリアンや遊星からの物体と言われるSF映画。幼体や触手、完全体などバリエーションは楽しめるものの、魚モチーフが明確なせいかクリーチャー•デザインの洗練度はそこまでない。しかしデカい顔に剥き出しのスケルトンな歯等、洗練されてないごちゃごちゃしたバケモノ具合に愛着が湧く。正直、急に襲ってくるサメの方が怖いが、存在がカッコいい。ブザービート的な倒され方も好き。

特殊効果はスタン•ウィンストンが担当しているため、クーチャー化する人体の特殊メイクや幼体が人体に入り込む「逆チェストバスター」のシーンは非常に見応えがある。

映画の構成としては、モンスター的存在の登場までが長すぎるのと悲惨すぎる最後にかかるジェリー•ゴールド•スミスの劇伴が軽快すぎるのが目についた。
黒羊

黒羊の感想・評価

4.0
リバイアサン

1989年モノ。
海底採掘基地のクルーはあと3日で任務完了となる。フィルマークスでレビュー書いてるヲタクとは正反対の陽キャメンズが採掘時に余計な事して、基地に余計なモノを持ち込んだ!レビュー書いてそうな陰の者達や、ロボコップのマーフィーとトラウトマン大佐も困難に巻き込まれてさぁ大変だー!

いやぁ〜もうこの時代のこれ系の映画って、そりゃもうパク…いや過去の名作に似てる所なんかめっさあるけど、ツッコミ所もばっしばしあるけど…やっぱおもろいなぁ!

多分十代の頃に観てるんやろうけど…全然覚えてへん。タイトルはめっさ覚えてたけど。
アビスはちょっとは覚えてるけどね。完全版がクソ長かったのは今でもめっさ覚えてるわ…

あっコイツがとりあえず最初に死ぬんやろな〜
あーそれはしたらアカンやつや!
あーコイツもやってもうたなーアホ!
おおーやっぱトラウトマン大佐は頼もしい!やめろ!やめるんだランボー!もう戦争は終わったんだ!って渡辺謙に言うだけはあるなー(吹替え版)
あーこれはおっぱいシーンやろな!さぁこい!硬そうなおっぱいこい!こい!こんのかーい!
わー!早く逃げてー!いや逃げないでー!ぎゃー!死ぬ〜!いや死なないー!

はぁ〜勢いがもう最高ですね。
楽しいったらありゃしない!

海モノはアビスが頂点としたら次にこのリバイアサン、あとはザ・デプスか。

ザ・デプスは観たような記憶あるけど…レンタルDVDがどこにも無いんよねぇ。オモロい映画やったら今もDVDくらいあるやろうけど、どこも扱ってないのはそういう事なんかな。

この映画の主人公ロボコップさんやマシューマコノヒーの、中途半端なうねうねロン毛をオールバックにする髪型、一度はやってみたいなぁ。
でもワテがやってもダビンチコードのトムハンクスよりロン毛が似合わんのやろな…

泣きわめくしかない!
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.0
テレビで何度も観たのに『リバイアサン』と『グリード』は混乱します。
しません?
lamf666

lamf666の感想・評価

3.8
面白かった!
もう誰が見ても明らかなくらいに舞台を宇宙から深海に移した「エイリアン」その物なんですけど、個人的にはどちらかというと「深海からの」物体Xという感じがした笑

最後に唐突にネタぶっ込んでくるし、オチはやたら爽やかだし(今の時代だったら確実に胸糞路線で終わるだろうな)、ヒロインも美人だし、なかなかの傑作!

加えてこの作品が作られた当時の背景も調べるとさらに興味深いです!

このレビューはネタバレを含みます

11年前ぐらいに兄の勧めで見ました🌟✨

ジョン・カーペンターの映画 "遊星からの物体X" に似たSFホラー映画です。
未知な怪物(ソ連が開発した生物化学兵器が含まれる液体を1人の仲間が飲んだせいで伝染するように他の仲間にも乗っ取られて犠牲者が増えていくにつれて怪物が巨大化する)人間の体の細胞を乗っ取り、別の人間の体の細胞も乗っ取り、くっついて怪物の身体がもっと巨大化になって襲いかかるシーンが凄い描写でした🌟✊✨💫👊😳
Ag

Agの感想・評価

3.5
出演俳優やスタッフは一流でしたが、作品自体はエイリアンと遊星からの物体Xを足して2で割ったような感じでした。エイリアンの造形が少しちゃちかったので、そこはもう少しなんとかならなかったのかなっと見ながら考えてました。でも、全体の出来は普通に良いので、興味のある方は見てみてください。ただ、この作品のDVDがおいてあるレンタル屋は少ないので、ユーチューブに字幕版で全編のっているものがあるので、それを見てもらえればいいと思います。
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