リバイアサンの作品情報・感想・評価

「リバイアサン」に投稿された感想・評価

horaAya

horaAyaの感想・評価

3.8
俺はもう生涯二度と眠らないぞ!とかいう部下(奴隷)として最も頼もしい言葉を吐いてくれる社畜映画。あと3日で本社復帰よって言う上司の甘い言葉を信じたばかりに職場に骨を埋めるまで縛りつけられる地獄。

『アンダーウォーター』のレビューで良く引き合いに出されてたので見てみたけれど、あちらよりも遥かに深海版『エイリアン』だった。もちろん社畜映画の意味でも。タイトルから予想される『ザ・グリード』のような怪獣映画とは違い、チェストバスターを想起させる寄生モンスターが基地内に侵入することで起こる『遊星からの物体X』的疑心暗鬼。地味にサメ映画。
kazuuu

kazuuuの感想・評価

3.2
古き良きB級SFホラー。

物語は海底版エイリアンとの噂に違いない。
モンスターの造形や人間がモンスターに変わり果てる様は、某物体Xにそっくりであり、モンスター映画の詰め合わせだと感じた。

しかし、意外と面白い。それは海底基地の雰囲気、パクリであれど怖いモンスターの造形等、魅せる部分があるからである。

本当に暇な時、おすすめです。
アンダーウォーターのために観賞!

もちろん海底版エイリアンだが、海底版の遊星からの物体Xの側面も強い!

役者的にも特撮的にも、ザデプスに勝利しているが、クリーチャーデザイン的にはザデプスの方が好みかな。方向性が違うので、比較しきれないですが。

最後にサメのおかわりまでついてくる笑
史上、最も多くの亜流を生み出した映画は『エイリアン』(1979)かもしれません。

実際に『エイリアン』みたいな映画を撮りたいという熱にうなされた映画や映画人を多く見てきましたし、映画ファン、特にB級映画に関心がある人なら同意して頂けるのではないでしょーか。

でも、SFホラーにおいて『エイリアン』を超える筋書きやデザインは今後あらわれることがないだろう事は分かりきっています。『エイリアン』は後世への影響力の強さも含めて今もなお、金字塔として輝き続けています。

そんな中で偉大なる金字塔に少しでも近い映画を作ろうという【本気度の高さ】を感じさせるのが本作です。

映画の内容も一言で言い表せるほどシンプルで、まさに「深海のエイリアン」です。

予期せぬ「廃船」との遭遇。

「廃船」から持ち帰った物から、危険生物が基地内に潜伏

生物を火炎放射器で基地外に追い出すことを試みるも失敗

基地を捨てての脱出

このように基本の展開は全く同じな上に、企業の策略や仲間の裏切りといった要素までなぞり書きしてみせるのです。ただ舞台が深海という違いなだけで。

でも『エイリアン』の完コピじゃ物足りないと思ったのか、付随要素として80年代のSF、アクション、ホラー作品の(パロディに近い)オマージュが詰め込まれているんですねぇ。

人間に寄生・同化する怪物という設定は『遊星からの物体X』だし、

ムカつく奴を最後にブン殴って溜飲を下げるのは『ダイ・ハード』だし(脚本家の1人が『ダイ・ハード』を書いたジェブ・スチュアート)

共同脚本は『ブレードランナー』のデビッド・ピープルズだし

監督が『ランボー 怒りの脱出』のジョージ・P・コストマスなせいか、現場を生贄にする上層部の悪徳な描き方が共通しているし

しかも『ランボー』シリーズのトラウトマン大佐こと、リチャード・クレンナが出ているし

主演は『ロボコップ』のピーター・ウェラー!

も〜80年代のSFアクションホラー好きには堪らないごちゃ混ぜ感ですね!

まぁ、映画としては後半の展開が急にドタバタしたり、怪物のデザインがちょいブサで魅力に欠けたりという点はありますが、先述の数々の要素から「豪華な亜流」として大いに楽しめます。

あとアマンダ・ペイズが美人で、目の保養。
Synovu

Synovuの感想・評価

4.0
記録用。2020/7/12
海底鉱山の採掘チームが、ロシアの沈没船を見つける、船内にあったウォッカを飲んだクルーに異変が…。画の説得力の凄さ、殆ど動きのない前半も画がいいので問題ない。中盤に事態が動き始めると、後は怒濤。素晴らしい造形、めちゃくちゃ怖い。海洋物は傑作が多いな。
まさか予告編に「パクリ映画の決定版!!」等と書かれていようとは。。。
これでは、コスマトス監督もたまりません。
まぁ、、、確かになのですが。
アマンダ・ペイズのセリフを聞いていると英国訛?がこういう感じかっ、、、と。

普通、飲まないでしょう?
得ないの知らない恐ろしさよりも、アマンダ・ペイズの印象が強い。それで映画を覚えていた。
エイリアン2と遊星を合体させた作品。

舞台は深海。

小さい頃に地上波で見た時は、
大作との区別がつかないので、
結構なトラウマ作品だった。

今みるとギミックは
当時クオリティなんだけども。

なかなかのグロモンスターだった。

本作のせいで、
海で年代物の古酒をサルベージしても、
飲む気になれなくなった。

まぁサルベージする機会なんて、
ないんだけども。
まんまエイリアンを
海底に舞台を移した映画。

しかしなぁ、画像が暗くて
怪物の姿がハッキリ見え無いし。

同じ頃公開されたザ・デプスは
未確認生物だが、こちらは
人間が作りあげた怪物なんだよね。
何故か展開まで似たり寄ったり。
良く比べらべられたが、どちらかと
言うとザ・デプスの方が好き
対して変わらないけど。

この映画は少し主演者が良い、
ロボコップで人気出た
ピーター・ウェラー
ゴーストバスターズで良い味
出した
アーニー・ハドソン

しかしなぁ
期待してたわりにエイリアンの様な
恐怖も怪物の作りも、緊張感も
イマイチ。

なんかなぁ・・。
One of those weird SF creature movie
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