かなめろん

騙し絵の牙のかなめろんのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.4
出版社の権力抗争を軸に廃刊寸前の雑誌編集者が再起をかけるために色々策を仕掛けるお話。

面白いことを追求する挑発的な姿勢や飄々とした表情の大泉洋がめちゃくちゃ適役でした✨😆再起をかけるためにみんなが一丸となって奮闘するのはお仕事ものとして楽しめた😊

展開も二転三転、次から次へと出てくるキャスト陣、観ていて全然飽きなかった。
ラストの展開はどうなんやろ??何だか着地点がスッキリ✨というよりはちょっとモヤっとした中途半端な感じ😅

今どき1冊35000円の本📕なんて売れるのかいな???思わずツッコんだ🤣
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