娯楽作。
松岡茉優が今までで1番かわいく見えたな。
俳優たちが皆さん楽しそうに演じていて、観ているこっちも楽しくなってしまう。
大御所作家を演じた國村隼がフランス語で歌い出したときは、テレビの前で…
「存在のすべてを」「罪の声」が傑作で塩田武士という作家に魅了され大泉洋が表紙で嫌な予感したけど小説版を読んだらうってかわって大泉洋が書いてるの?くらい軽い業界アルアル話満載の作品で悪くはなかったのだ…
>>続きを読むクリエイティブ界隈だからか、興味深く拝観。
「KADOKAWAがこの台詞を言わすんだ」と、随所に攻めを感じる。
クリエイティブと広告の狭間。
テーゼです。
クレジット、流石のオシャレな出し方!
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初めて見た時の印象が、なんか残るものがないと思って二度目の鑑賞
騙し合いとふれ込みがあり過ぎて、コンゲームを期待して見てしまうから拍子抜けするのかも?
出し抜いたり騙しあったりするんぢゃなくて、普…
映画の予告編である「この男に騙されるな」とか「ラスト15分の衝撃を見逃すな」とは無縁の気骨のある編集者の物語でした。
電子書籍や実写化などが相次ぐ出版業界で本当に生き抜くにはどうすればいいのか?
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