吉田大八監督作品
至る所で起きる、それぞれの鍔迫り合い、
腹の探り合いに大泉洋の曲者っぷりがピッタリ。
最後に笑うのは誰なのか。どんでん返しが気持ちいい。
絶対悪に立ち向かうストーリーでは無く、…
大手出版社「薫風社」の社長が急逝
そこから始まる権力争いと社内攻防戦
大泉洋はクセモノ役が本当によく合う、板に付いてる、ハマってましたw
そして速水(大泉洋)の口車にまんまと乗せられていく周りの人間…
キャッチーなタイトルに役者も揃っていて期待していたけど、結局ストーリーの戦いどころがあまりよく分からず💧
出版社の中のパワーゲームに終わったような。(作家やモデルも巻き込んでいたけど、出版社の中…
アマプラです。よかった。。。。監督さんは「桐島部活止めるってよ」の吉田大八監督なんですね。出版業界のダークサイドと個人(大泉)とヒロイン的本屋の娘がクルクルテンポよく話が進んで。。事件もあり飽きさせ…
>>続きを読むもっと予想外の騙し絵して欲しかったというのが正直な感想。
大泉さんはいつも面白いのに、クレバーな役も説得力あるから不思議。
どこにいても手に入れられる時代だからこそ、ある場所に行かないと手に入らない…
原作は「大泉洋が演じるとしたら」として大泉洋の要望から作者が描いた作品。
原作が映画よりももっと大泉洋らしく、タイトルの通りまさに「騙し絵の牙」で面白かったので、これだけの改変は残念。
スピード感は…
「騙し絵の牙」製作委員会