作画キレイ、構成も良い、
初見でも設定しっかりわかるようになってる。
すごくよかった。
こんな重いテーマを物語として
まとめられたことに感心した。
ただ……小学生の主人公に対して
重すぎる設定てんこ盛りで、
主人公のメンタルやばいことなりそうで心配です。
両親の記憶がフラッシュバックのように何度も蘇る。
でもおっこはそれについて深く追求しない。
明らかなトラウマの描写がやけにリアルで、怖い。
これだけ重いものを背負ってるのに、
「旅館のため」に
それに蓋をして生きていたら、
どこかで溢れてしまうんじゃないかと思いますな。