このレビューはネタバレを含みます
あまり人目に晒したくないレビューのため隠してます。ご承知ください
（何でも観られる気分だったとは言え）一体何故、数時間前の自分はこれを選んだんだ。さすがに離脱したかったが「どうせ観てしまったなら」と実績解除のために耐えた。（比較的短めなのも選んだ理由だったがかなり長く感じた）
映画とは到底呼べない（やりたいことだけを詰め込んだ悪趣味で面白くもない）映像。世の中には良い滅茶苦茶と悪い滅茶苦茶があるがこれは完全に後者。音響の不安定さ（聞き取れないとうるさいの混在）もストレス。金を払うどころか貰っても額によっては割に合わないマイナス要素だらけだったが、役者陣の頑張りと終盤の畳みかけでほんの少し救われた。まとめると、全部酷いが僅かに見所があるといった具合（トータル観なくてよかった）。SNSで見たポスター画像が一番よかった。加点以上にマイナスが多すぎて点数を付けるならマイナスになると思う
基本的にどんな作品も観られるつもりでいたが修行が足りなかったみたいだ（いいものを観て早く浄化したい）。時間を無駄にしてでも滅茶苦茶な映像を観たい人にはおすすめ
