人生初の応援上映で見てきましたが、なんかもういろいろ圧巻でした。
つっこみどころも数え切れないほどあるはずやのに、有無を言わせぬ勢いで全てを成立させてしまっている...もう流石です。
もはやインドスペクタクル映画というより、「バーフバリ映画」という一種のジャンルを確立しちゃってます。
個人的にはインドやスリランカあたりの濃い顔はちょっと苦手なんですが、バーフバリに至ってはもうなんかめちゃくちゃかっこよく見えてきました。ジャンピング三本弓矢がたまらんのです。
王女に対するあの一途さと紳士っぷりも何なんでしょうか。素敵すぎます。(あと、声がめちゃくちゃドツボです。)
私も布の切れ間から目だけで人を落とせるような女性だったらどんなによかったか。
約160分という長さの中でこれでもかというほど見応えと見どころがありすぎて、かなりお腹いっぱいです。体感時間、5時間46分。