原作既読
すご、魔夜峰央の雰囲気まんま出してる…強い。
あのメイクがフツーに成立する出演者達もすごい(そこ？)
未完(未完つか、意味不明？)で終わってる原作からこれができるの、まじ鬼子じゃぁ…。
映画にはときとして
『○○時代の文化を理解していないとわからない』
とか
『××の国を知らないとわからない』
という背景を理解しないと完全に理解できない作品があるけれど
だいたいそういう知識って
勉学や教養で身に付けていればわかるものなんですよ。
さすがに埼玉知識は勉学でも教養でも身に付かないのでw
私はあの映画の魅力の半分もわからないのだろうと思うと
世の無情を感じましたね。
全編がネタなのでもうどこが面白かったとかここが笑ったとか書いてたらすごい量になるので控えますが、
最大に笑ったのはエンディングのはなわの歌でした。
本編であれほど埼玉ディスったのにまだネタあんのかよ！とw
埼玉ディスって言われてるけどぶっちゃけ関東地方(東京含む)をディスりまくってるのになんか愛を感じる
『うちの母ちゃんうるさくてさー』
と親をディスる思春期の息子のような映画でした。
(他人にディスられるとマジギレするけどね！)
