ビリーブだかドリームだか邦題が本当に微妙…
どちらも女性が頑張っている映画。
しかし周りの男性がとても素敵なのも忘れてはいけない。
ご本人の生き様を一本の映画にまとめるというのは尺が足りないのはわかりきっていたがあらすじからみても学生時代のショートカットが思ったより凄くて前半はあれれという感じでしたが後半の特に娘とのやりとりは胸熱。
地頭がそもそも違うんだよな。圧巻。
今はジェンダーという言葉も日常に馴染んできていますがこういった前例がひとつずつ積み重なってやっとなのかなと思う。
まだまだ歴史は浅い。
実際には平等とは言い難いし平等になるとは思えないところもある。
もちろん差別はいけないと思うが一人一人違うことを理解して敵認定しないでほしい。
どちらが上というわけではないので自分の権利だけを主張して相手を否定しない。
叩き合うのではなくたたえ合おう!(AC笑)