ビリーブ 未来への大逆転の作品情報・感想・評価・動画配信

ビリーブ 未来への大逆転2018年製作の映画)

On the Basis of Sex

上映日:2019年03月22日

製作国・地域:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 性差別と戦う女性弁護士の姿がかっこよく、感動的だった。
  • 家庭と仕事を両立させるために理解ある夫が素晴らしい。
  • 先人たちの努力があって今の社会があることを改めて感じた。
  • 法律や裁判を分かりやすく描いていて、勉強になった。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿された感想・評価

ゆた
4.2
このレビューはネタバレを含みます

男女格差のある1950〜70年代に性差別を含む法律を裁き、その不条理に立ち向かう姿にすごく引き込まれる作品だった。
至る所で女性というだけで不平等な扱いがあり、ルースが立ち向かう時代の閉塞感と理不尽…

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るみ
3.4

なんか最近歴史系のノンフィクション系映画見がちやな。時間的にちょうどいい&見たかった映画が最近アマプラに上がってるからかな。本作はしっかりノンフィクションって事で、女性活躍!って感じやったけど、これ…

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HAYATO
4.1

2025年256本目
「法は天候に左右されないが、時代の空気には左右される」
のちにアメリカ合衆国最高裁判事となり、絶大な影響力を持ったルース・ベイダー・ギンズバーグが、史上初の男女平等裁判に挑んだ…

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「女性差別が色濃く残っていた1950年代。ルースは、1956年ハーバード大学法科に入学、夫の関係で転校し、首席で卒業するが、何処も弁護士として雇ってくれない。教授になるが、弁護士の夢は捨てきれず、史…

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3.3

史実としては大変価値あるものだが、

娯楽作品としては少々カタルシスを感じられず残念な出来であった。
どんなに優秀でも女性が望む職業に着けない時代があった。女は家庭、男は外に出て仕事、という固定観念…

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27年もの長きにわたって最高裁判事を務めたルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG、1933-2020)の半生を描いた伝記映画。『ピース・メイカー』(1997年)や『ディープ・インパクト』(1998年…

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映画を通じて今の世界がどう成り立ってるのかを学べるのは良いです。学校への入学すら差別があってもちろん職業にも差があったとは思わなかった。もっとふんわりした理解で止まってた。
切り開き方は人それぞれだ…

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1950年台から、女性の権利のために闘ったルース・ギンズバーグと、その夫マーティンの実話に基づいた物語。
女性は家にいるのが当たり前、法律に関しても旧態依然な考えが基になっていたりしていた時代がアメ…

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Amico
3.5
裁判のシーンが見せ場なのにあっという間で物足りない感はあったが、実話なのでやはり重厚感がある。差別撤廃のために尽力した数多くの人々があっての今があり、諦めないことの大切さを痛感させられる。
3.7

史実系普通に良い映画。

たくさんの背広を着た男性たちの背中の群衆の中に、一人の女性が混じって歩いている冒頭。

ルースが一番すげぇのはもちろんだけど、女性は家庭、男性は仕事っていうジェンダー差別が…

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