これは黒人警官が
白人至上主義団体、KKKに潜入し
内部事情を暴いた
1970年代のお話。
そしてラストの映像。
これは2017年のこと。
なにも変わってない。
この時代になっても
まだこんな考えの人がいる💨💨
ラストの映像が衝撃的すぎて
しばらく硬直状態でした。
KKKに関しては
何となくは知っていたけど
こんなだとは。。😨
相当胸くそ悪くなりました。
演じてる俳優さん達も
演技とはいえ嫌だっただろうなー。
平然と有色人種を差別し
白人ファーストであるべきと考え、
それが間違っていると
微塵も感じていない。
人間の顔をした悪魔だよね。
恐ろしい。。
救いようがない。。
といいつつも、
白人すべてを悪と見なし
「ブラックパワー」と叫ぶ
黒人たちにも
ちょっとした恐怖を覚えました。
差別が差別を生む。
みんな同じ人間なのに。。
映画に関しては
潜入捜査が
意外に上手くいきすぎて、
あまり
ドキドキ感がなかったですが、
とっても見応えのある
作品だったと思います。
安定のアダムドライバーでしたしね💓
肌の色関係なく
みんなが
仲良くできる日が来るのは
いつなんだろうね。。
～俺たちが、すべてを暴く～
☆music.jpにて鑑賞☆
2019年142本目
