白人が、黒人とユダヤ人を迫害。
そこで黒人とユダヤ人刑事がタッグを組んでKKKという白人至上主義のレイシスト"オーガニゼーション"に潜入して事件を未然に防ぐ映画。
潜入捜査系は心臓に悪い。
二人一役でバレないようにするの凄く難しいと思うんですよね。常に話の辻褄があってなきゃいけない。凄い。
過激派の人物フェリックスがある意味頭が切れててとても厄介で冷や冷やさせられた。
純正英語と黒人英語の喋り方のシーンがあったけど、聞いてみるとたしかにな〜と思った。
あと、ラストの白人レイシスト刑事を取っ捕まえるシーンはお気に入りのシーン。
ストーリー自体はフィクションではある(?)けど、歴史とか現代のアメリカ社会背景を知ることができてよかった。急に本物の映像来るもんで最初分からず映画のアクションシーンかと思たわ。
