ブラック・クランズマンのSayuriのレビュー・感想・評価

まだ黒人の警察官が珍しい時代。主人公の黒人警官が白人至上主義のKKKへアプローチをかけていく。そんな事実を基にした物語。
スカッとした気分で終わると思いきや、最後の映像で頭を抱えてしまった...(;_;)

内容は重いけど、所々コメディタッチ。
劇中で主人公が黒人風の話し方を教えたり、白人風の話し方をしたりするのが興味深かった。
そういう文化の違いも垣間見えて面白い。