こばやし

存在のない子供たちのこばやしのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
5.0
生活保護とかひとり親の世帯を相手に仕事してるから感じるけど、色々な意味で育てるキャパがない人が子どもをもつのは厳しいと思う。

映画の中でゼインが「子供を作るな」って言ってるけど、そういう家庭ほど先の見通しが立てられないのに子ども作ってるイメージ。

遠い国で起こってる話じゃなく日本でも実際にある話だし、親ガチャって言葉がある通り、子どもは親を選べない。
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