テーマ(社会に対する問題提起)自体は素晴らしかったが、展開が予告通りで意外性に欠けたため、感情を大きく揺さぶられる事があまりなかった。
ただ、両親を「自分を産んだ罪」で訴えるシーンや、ゼインが新し…
若干12,3歳の子供に降りかかる、様々な問題
貧困、ヤングケアラー、ネグレクト、移民人身売買、斡旋、売春、
レバノンの良いところは一つも書かれてないが、これが事実なのかも
レバノンのの勝手なイメージ…
U-NEXTで視聴、字幕版
法廷・ドラマ映画
ベイルートで裁判が開かれる。原告のゼイン・アル・ハッジは被告の両親を「僕を産んだ罪」で訴える...。
ゼインはスラム街で暮らす年齢は12、3歳の少年(…
戦争の行く末、貧しい故に起こる問題。その子供に存在がないなんて…育てられないのに子供を沢山作るべきではないが、国からしたら子供はいる。
日本人も今のうちにお金を蓄えとかないといけないと上司が言ってい…
心が強く揺さぶられ過ぎてフリーズしました。
え?これドキュメンタリーじゃないの?ってほどリアルで演技とは思えない子供達。赤ちゃんでさえも!
終盤にゼインが「胸が痛い…心にナイフが刺さったみたい」…
なんかほんとに胸が痛い。
環境ってほんとに大切なんだなと思い知らされました。今の自分の悩みって、こんなにくだらないことだったんだ…ってなりました。
半端な覚悟で子供を産むべきではないと改めて感じまし…
未来の日本を見ているかのような作品だった。
クズすぎる両親の元で育ったのに
妹を必死に守るゼインの姿は
誰よりもカッコよかった
なのにヨナスの母親が貯めたお金
盗むのか?と一瞬でも疑ってしまった…
世の中の毒親達全員にこの映画を見てもらいたい。
裁判の時の主人公の一言一言のセリフが胸に刺さった。
ラスト3分前までずっと胸が苦しかったけど最後の最後で笑顔になれた。
これが実際にあった話だと思うと…
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