貧困な環境において、子供を愛することができる母親と、子供を売り払うことのできる母親とが同時に描かれている。
裁判で両親は「こんな風にさせたのは環境のせいだ、貧しさのせいだ」と訴えていたが、それも…
両親を訴えたい、僕を産んだ罪で
冒頭のこれがそのままのストーリー
他国のスラムでもきっとありふれたような地獄ではあるけど、最後育てられないなら産むなという一言は日本でも全然通じる一言なんじゃないかな…
これは実話なのか?国が違ってたら隣で起きているありふれた日常なんじゃないかと思うぐらいにリアルで恐ろしい。
ここまで家庭環境や経済状況が悪いともっとグレてもおかしくないけど家族(妹や一緒に過ごした男…
ノンフィクションやドキュメンタリーかと疑うぐらいのリアルさで最後は本当に涙出た😭お母さんあのタイミングで子供妊娠してるってほんまにグロすぎる、、全然ギフトじゃないよ、、育てられないんやったら産むなっ…
>>続きを読む終始苦しく、見終わったあとの感情の処理の仕方がわからない。大人からみた世界よりも、子供が感じた世界中心で描かれていた。
主人公の男の子は実際に難民で、映画撮影前にその場でスカウト。読み書きも出来ず…
「シティ・オブ・ゴッド」を観た時も感じたけれど
日本に生まれた時点で相当恵まれているということを改めて実感
作中でスマホが出てくる時代において尚この状態とは
地域差なのか、政治なのか、毒親なのか
…
ゼイン役の子は天才やな。
フィクションやけどドキュメント作品を見てるのかと思った。
あとまだヨチヨチ歩きの赤ちゃんが無邪気で可愛すぎた。
まぁ、まだ小さな子どもにこんな事言わせたらあかん。
まじで…
貧困、児童婚。子供は、家事、労働、お金を稼ぐ道具でしかない毒親。世界にこういう子供たちがいることは、知っていたけれど。毎回、辛く重い気持ちになる。ただ悲観するだけで、何も出来ない自分にも。
この映…
主人公はレバノンの竈門炭治郎だ。
「世話ができないなら産むな」、その通りだ!
「授かった命を殺すのか」だの「結婚して責任とります」だのがいかに無責任かを明示してくれた。
ブラボー!
避妊に努めるの…
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