同じ貧しくても、子供に愛情を持ってる親と、動物のように子供を作って育てられないで売りに出す親と、11歳を熟した女だと言って結婚する変態(100歳の婆さんと結婚してな)。
そんな中で正しい愛と感情を…
貧困な環境において、子供を愛することができる母親と、子供を売り払うことのできる母親とが同時に描かれている。
裁判で両親は「こんな風にさせたのは環境のせいだ、貧しさのせいだ」と訴えていたが、それも…
両親を訴えたい、僕を産んだ罪で
冒頭のこれがそのままのストーリー
他国のスラムでもきっとありふれたような地獄ではあるけど、最後育てられないなら産むなという一言は日本でも全然通じる一言なんじゃないかな…
これは実話なのか?国が違ってたら隣で起きているありふれた日常なんじゃないかと思うぐらいにリアルで恐ろしい。
ここまで家庭環境や経済状況が悪いともっとグレてもおかしくないけど家族(妹や一緒に過ごした男…
ノンフィクションやドキュメンタリーかと疑うぐらいのリアルさで最後は本当に涙出た😭お母さんあのタイミングで子供妊娠してるってほんまにグロすぎる、、全然ギフトじゃないよ、、育てられないんやったら産むなっ…
>>続きを読む終始苦しく、見終わったあとの感情の処理の仕方がわからない。大人からみた世界よりも、子供が感じた世界中心で描かれていた。
主人公の男の子は実際に難民で、映画撮影前にその場でスカウト。読み書きも出来ず…
「シティ・オブ・ゴッド」を観た時も感じたけれど
日本に生まれた時点で相当恵まれているということを改めて実感
作中でスマホが出てくる時代において尚この状態とは
地域差なのか、政治なのか、毒親なのか
…
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