「僕を産んだ罪」で両親を訴えた12歳の少年・ゼイン。
両親が出生届を出さなかったため法的には社会に存在しないゼインは、学校にも通わず、兄妹と劣悪な労働を強いられていた。
ある日大切な妹が11歳で強制…
フィクションではあるけど、こんな話がリアルに溢れかえってるんだろうな😞
是枝監督の誰も知らないを思い出した😞
ろくに面倒見られないのに子どもを産むな、本当その通りだと思う。
悲しい気持ちになる子ど…
カンヌ国際映画祭審査員賞受賞
レバノン/フランス合作
12歳で両親を訴えるゼイン
「どうして僕を産んだのか」
「ちゃんと世話できないなら産むな」
雰囲気はライオン 25年〜に似てる
ドキュメンタ…
随分前にレンタル予約してたDVDが届いたので鑑賞。
ドキュメンタリーではないかと思ってしまうくらいリアリティに溢れた辛い映画😱
極貧、国も社会も家庭も。救いようのない世界😭
学校に行ってなくても優秀…
女優監督作品だって観終わってから知りましたが、オープニングのダイナミックな撮影や子供の目線での放浪感など心痛極まりないプロットを淡々と見せてくれる。
子役の少年が大人に見える程芯の強さを感じて、監…
映画の「中」で語られたこととは別に、映画の「外」に宿る1つの現象として、女たちにとっての少年という存在の不思議さがある。
かつてそれは、僕にとって苛立ちでしかなかった。男たちの造形する少年が、紛れ…
2018年公開のレバノン映画。
監督・脚本・出演は「キャラメル」「私たちはどこに行くの?」のナディーン・ラバキー。
主演は撮影当時、実際に12歳のシリア難民であったゼイン・アル・ラフィーア。
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