終始苦しく、見終わったあとの感情の処理の仕方がわからない。大人からみた世界よりも、子供が感じた世界中心で描かれていた。
主人公の男の子は実際に難民で、映画撮影前にその場でスカウト。読み書きも出来ず…
「シティ・オブ・ゴッド」を観た時も感じたけれど
日本に生まれた時点で相当恵まれているということを改めて実感
作中でスマホが出てくる時代において尚この状態とは
地域差なのか、政治なのか、毒親なのか
…
ゼイン役の子は天才やな。
フィクションやけどドキュメント作品を見てるのかと思った。
あとまだヨチヨチ歩きの赤ちゃんが無邪気で可愛すぎた。
まぁ、まだ小さな子どもにこんな事言わせたらあかん。
まじで…
貧困、児童婚。子供は、家事、労働、お金を稼ぐ道具でしかない毒親。世界にこういう子供たちがいることは、知っていたけれど。毎回、辛く重い気持ちになる。ただ悲観するだけで、何も出来ない自分にも。
この映…
主人公はレバノンの竈門炭治郎だ。
「世話ができないなら産むな」、その通りだ!
「授かった命を殺すのか」だの「結婚して責任とります」だのがいかに無責任かを明示してくれた。
ブラボー!
避妊に努めるの…
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