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存在のない子供たちのUDのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.7
衝撃を受けた作品。
残酷で悲しい現実が確かにそこにある。日本に居ては考えられない貧困の世界がある。
ゼインはどうして希望を持って生きていけるのか。生きることの先に何が待っているのか。彼だけじゃなくて、それぞれの登場人物の人生に釘付けになる。
なんでこんなに理不尽な世界ができてしまうのだろう。
映画を見終わった今、自分に何ができるかを考えたいと思う。
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